樹々の家コラム

今この世の多くの人を苦しめている、ウイルス問題に日々悩まされている中で、このような言葉が

とても気になりました

『 大海の海面とは、海底がどんなに深かろうと浅かろうと、常に一定に調整されています。

これは、天の意志である。

人間界では、金持ちにはさらにお金が集まり、貧乏人からはさらにお金が逃げる仕組みになっています。

しかし天の意志とは、そこまでも細部にまで貫徹しており、海面のように水平を完璧に取ります。




もし、金銭が突出して多ければ、他の物（健康、寿命、家族関係・・・・）などをもって調整され

金銭が少なければ、自分が気づかない物事の自由が与えられているものです。

それぞれにおいての一長一短をもって、完全に水平が保たれています。　　』・・と愛読書に

記されておりました。

なるほど・・・・

二千五百年前の環境では、大自然による人の死＝今の社会問題（自殺）やガン、ウイルスによる死

いつの世でも未来には未来における何かで人の死の問題が存在していると思います。

結局は、私たちが生きている間はどんな境遇であっても感謝の気持ちと愛を持って、力まず自然体で

日々を過ごす事が尊く、最善である事を改めて思います。

そんな事が見えない・わからない為に、人は他人をみて心配心や怒り、不平不満をもちます。

しかしながら、そんな必要は一切ないし、それは限定時間（人生）においては無駄な事なのです。

だから、何があろうとも現状に感謝できる人間がこの世では最もお得（徳人）なんでしょう。

一日何事もなく、無事に過ぎた事に・・・感謝です！！